ひねもーすものかたり

だらだら生きても仕方ないので、調べて考えて発信します!

アニメ【名言集 鋼の錬金術師その3】

心に響く言葉は文章として残しておきたいですよね。

ということで、よく見るアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」(以下、ハガレン)で個人的に名言だなと思う言葉を残していきたいと思います。

今回は第27話から第39話

 

第27話「狭間の宴」

変わるよ、変えられるよ、きっと。

私たち確かに弱いけど、でもだからこそ強くなろうって頑張れる。

あなたには無駄に思える歩みでも、

その都度何かを確実に積み重ねていっているものよ。

 (トリシャ)

 今までの振り返りを兼ねた、ホーエンハイムの心の中の葛藤を描いた話で、その中でトリシャ(結婚する前?)がホーエンハイムに言ったセリフ。人間はホムンクルスに比べて確かに個の力は弱い。それでも人間は強くなろうと足掻き、結果として違う次元にある高み手が届くこともある。この真理を言い得ているセリフですね。

第30話「イシュヴァール殲滅戦」

一人の力などたかが知れている。

ならば私は、自分で守れるだけ

ほんのわずかでいい、大切なものを守ろう。

下の者がさらに下の者を守る。

小さな人間なりにそれくらいはできるはずさ。

 (ロイ・マスタング

  ヒューズが「鼠算かよ」とツッコミをいれていましたが、本当にその通りで、誰かが誰かを支える構図は、指数関数的に人を社会を支えていくことになる。人間=社会性、一人間はちっぽけだからこそ、身近なところを守るだけで変わる。それを言い得ている名言だと思います。

第33話「ブリッグズの北壁」

天恵の地、ブリッグズ。 弱肉強食の世界だ。

 (アームストロング少将)

 ブリッグズの掟「弱肉強食」。アームストロング少将が言うと迫力が違うというか、弱きものは潰え強きものが生き残る構図が当たり前に思えてきちゃいます。てか、少将かっこいい。

第36話「家族の肖像」

私だってね、いつか化け物みたいな

皺くちゃのお婆ちゃんになっちゃうわよ。

でもね、どんな姿になっても、

皆で一緒に笑って写真を撮りたいの。

だから、ずっと家族でいて。

自分から距離を置いて遠い存在になったりしないで。

化け物だなんて、そんな言葉で自分を傷つけないで。

あなた、笑って。

 (トリシャ)

 ホーエンハイムの長い人生を変えたトリシャの、本当に本当の名言だと思います。家族という存在がある限り、家族(人間)のファクターでしかない。だから、悲しむことなく、笑って過ごそうって。いつ聞いてもホーエンハイムと同じで泣きそうになります。

新たな椅子など不要。

その腐りきった尻を載せている貴様の席をとっとと空けろ。

老害が!

 (アームストロング少将)

 弱肉強食を体現したようなアームストロング少将のセリフ。この単純明快にして、されど下克上を伴う強固な関係を、たった一言「老害が」で切り捨てる、少将のかっこよさ。

第38話「バズクールの戦闘」

見上げれば青もありますぞ。

人の心と同じですな。

 (バッカニア大尉)

 情けをかけてくれたアームストロング少将が「(ブリッグズは)白と黒しかないから好きだ」と言ったのに対して、バッカニア大尉が放ったセリフ。『上を向いて歩こう』ではないですが、前ばかりでは気づかないこともあるって気づかせてくれるセリフですね。

哀しみを伴う出会いだとしても

出会ったことには意味がある。

去来する感情にこそ進むべき道が標されている。

 (次回予告)

 出会いには全て意味がある。そして出会いから生じる感情が、どんな感情であれ、それを糧にして前に進むことができる。その原動力たる出会いに感謝していきたくなる、そう思わせてくれる名言だと思います。

第39話「白昼の夢」

理不尽を許してはいないのよ。

 (ウィンリー・ロックベル)

 スカーがウィンリーに「俺を許すのか」と問うた時の、ウィンリーの返し。「許す」は何もかも水に流してしまうこと。でもその次元ではなく、あくまで理不尽な行いに対しては一切の妥協も許しもしない、されども今後の関係を築く為の一つの区切り。復讐の連鎖を断ち切る、名言だと思います。

負の感情が集まれば世界は負の流れになってしまう

逆に正の感情を集めて世界を正の流れにもできる。

 (スカーの兄)

 錬金術と錬丹術を研究していたスカーの兄は、錬金術の不完全性に気づき、どう世界の流れを変えていくかを研究していた。正・負の感情は世の中に存在する背反した感情だけれども、この感情の比率が世界の流れを決めてしまうこともある。どんな時も正の感情で世界を見ていきたい、そう思わせてくれる名言だと思います。

 

以上です!次回は、第40話から第51話です!