人生の中で特に三日坊主なものは、「読書」です。先人の知恵や知見を手に取り、それを自分の中に落とし込む、最高の手段。ですが、私はどうも身体を動かさねば眠たくなってしまうようで。中々読書が進まない人間です。
でも、読書って自分への最高の投資だと考えています。
ま、早い所、読書がしたい!時間がない?なら作ります。
今後読みたい本を10冊くらい決めておきます!
①『道をひらく』
松下電器ことパナソニックの創業者、松下幸之助の本です。彼自身の人生と経験に基づき、人生とは何かなどを随想的に記している本です!
②『日本酒の科学』or『日本酒の基』
自分の好きなものの1つ、日本酒。2018年度は日本酒を巡る旅やら、日本酒のレポートを書きたいレベルで好きです。ただ味わうだけでなく、より深く日本酒を味わえるように深く知りたいですね!
③『7つの習慣最優先事項』
リーダーシップ論で名をはせたコヴィー氏による著書です。
④『統計学は最強の学問である』
昨今話題のビッグデータやAI…これらを正しく扱うためには、根底にある統計学を理解せねばなりませぬ。
⑤『思考の整理学』
かねてより父から紹介されていた本ですが、なかなか読めず。軽やかなテンポで、どう思考を整理していくのか、見ものです。
⑥『孫子』
中国の偉人の1人である、孫子。軍略家として様々な兵法を体系化したことで有名です。例えば「風林火山」。端的でありつつも、要所を突いた兵法を学ぶことは、思考訓練に最適です。
⑦『原因と結果の法則』
どのような事象であれ、原因と結果が存在します。100年以上も読まれてきた、名著です。
⑧『レバレッジ・シンキング』
自己投資について、科学的に述べている名著です。今後の自己投資の参考になるかと思います!
⑨『スタンフォードの自分を変える教室』
意志の力で、自分を変えていける!そう思わせてくれる本とのこと!今の自分にぴったりです!
⑩『源氏物語』
高1で原文を読もうと努力してからなかなか読めておらず…文系を選んだ原点の1つです。日本文学の最高作だと断言できましょう。現代語訳そして原文を読んでいきたいところです!
さて、時間を作れるか!自分に余裕をもって、自分の手で人生を歩めるよう、がんばります!